用途に応じて使い分け!ボールペン選びにおすすめのキーワード5選

私たちに最も身近な筆記具である、ボールペン。使用頻度の差はあれ、複数持っている方が大半ではないでしょうか?実はボールペンにも種類があり、それぞれ違いが存在します。ぜひ、用途やシーン別に使い分けてみませんか?
今回はボールペンメーカーとしてお馴染みの「パイロット」様に、ボールペンの機能・特徴や選び方をお聞きしました。

「パイロット」の社名は、創業者である並木良輔と和田正雄が船乗りの出身であることに由来し、大船の先頭に立って進む「水先案内人」を表しています。パイロットはあなたの「書く」を支える企業です。
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ボールペン選びにおすすめのキーワード その1:インクの種類

ボールペンのインクは、大きく分けて油性水性ゲルインクの3種類。ここでは、それぞれの特徴をご紹介します。

油性インクは溶剤(油)に染料を混ぜて作ります。耐水性があり、裏写りや光による色あせが少ないのが特徴です。長期的に保管する書類や伝票などに適しており、水に濡れても滲みにくいので郵便物や送り状を書く際にもおすすめです。

水に染料または顔料を混ぜて作る水性インクは、書き味が滑らか。筆圧が弱くてもサラサラと書けるため、長時間の筆記に向いています。ただし、複写式の書類や伝票などを書く際は「文字が写っていなかった」ということもあるので、注意が必要です。
また、発色が良く鮮やかな色が豊富に揃うのも、水性インクの特徴です。

ゲルインクは水に染料または顔料、さらにゲル剤を混ぜて作ります。滑らかで書きやすく、滲みにくいという特徴があり、水性と油性の長所を兼ね備えているインクと言えます。
“こすると消える”で大注目の『フリクションボール』も、ゲルインクの一種。60℃以上で透明に変化する特殊なゲルインクが使われています。

以上のように、インクは種類ごとに長所が異なります。管理・保存が重要になるビジネスや公的な書類には油性インク、サラッと書きたいノートやメモなどには水性インクやゲルインク、変更・修正の多い手帳などにはフリクションボールという風に使い分けてみましょう。
最近では、滑らかに書ける油性インクのように進化した商品もありますが、インクの種類別に特徴を覚えておくと便利ですよ。

ボールペン選びにおすすめのキーワード その2:芯の太さ

“芯の太さ”も、ボールペンを選ぶ際のポイントです。細かく書きたい方、はっきりとした太い線が落ち着く方、など好みもあるでしょうが、用途を意識して芯の太さを選ぶことも大切です。
まず、メモ書きなど日常的によく使われるのは、0.5mmや0.7mmのタイプ。ご自身の書く文字の大きさから判断して、バランスの良い芯の太さを選ぶと良いでしょう。書き込むスペースが限られている手帳や付箋などには、水性インクかゲルインクの0.3mmや0.4mmのタイプがおすすめ。罫線の幅が狭いノートや便箋などの場合も、細めのタイプが適しています。反対に、宛て名やラベルなど文字を目立たせたい場合は、1.0mmから1.6mmの太めのタイプを選びましょう。
用途にピッタリな芯の太さを選ぶことで、書きやすさも見やすさもアップしますよ!

ボールペン選びにおすすめのキーワード その3:ペンの軸・ボディの太さ

ペンの握り方や手のサイズなどで、持ちやすいボールペンの軸・ボディの太さは違ってきます。書きやすさや馴染み具合を確かめるためにも、ぜひ購入前に実物を持って試してみてくださいね。
ただし使用目的によっては、ペン軸の太さを変えた方が良い場合も。例えば、手帳用のボールペンはペンホルダーに入る細いタイプが向いています。それから、ボールペンを長時間使う場合には、太めで疲れにくいタイプのものを選ぶといいでしょう。
どこで使うボールペンなのか、イメージするのが肝心です。

ボールペン選びにおすすめのキーワード その4:機能・特徴

“機能”や“特徴”に注目するのも、ボールペン選びのポイントです。悩みや不満を解消してくれるボールペンが見つかるかもしれませんよ。

例えば、どんな体勢でも書くことができる、加圧式ボールペン。圧縮した空気でインクを押し出す仕組みなので、上向きでもインクがスムーズに出ます。水で濡れた紙にも書けるため、様々な作業現場で重宝されています。

また、書き心地の良さを追求したボールペンも。粘度を抑えた油性インクや、細くても滑らかに書けるゲルインクのボールペンなど、従来の短所を改善した商品が多く登場しています。

ボールペンなのにこすると消えるフリクションボールも、今までになかった特性で人気に。1本で2色以上使える、多色ボールペンの愛用者も多いそうです。

ボールペン選びにおすすめのキーワード その5:デザイン

ボールペンは日常的に使うものだからこそ、デザインにもこだわりたいですよね。
数百円という価格帯が多いのもボールペンの良い所。洗練されたデザインの商品も、手頃な値段で入手できます。ぜひ、お気に入りの色や柄のボールペンを探してみては?個性的なデザインのボールペンは、コミュニケーションツールにもなりそうですね。

一緒に使う手帳や書類ケースのテイストに合わせて、ボールペンを選ぶのもおすすめですよ。ワンポイントとして取り入れるなど、その日のファッションとのコーディネートを楽しむこともできそうです。


いかがですか?ぜひ実際にこれらのおすすめキーワードを参考に、使うシーンに合わせたボールペンを選んでみてくださいね。

パイロットコーポレーションホームページでは、商品やキャンペーンなどの情報が盛りだくさんに紹介されています。FacebookページYoutube公式チャンネルにもぜひ遊びに来てくださいね。

おすすめのパイロット製ボールペン

各キーワードごとにおすすめのパイロット製ボールペンを紹介します。お気に入りのボールペンを探してみましょう。

●ボールペン選びにおすすめのキーワード その1:インクの種類

アクロボール
書き出しからスムーズに書ける!しっかりと濃い油性ボールペンです。

Vボール RT
書き味の滑らかさは水性インクならでは。便利なノック式のボールペンです。

ジュース
鮮やかさが特徴的な、ゲルインクのボールペン。彩り豊かに揃っています。

フリクションボールノック
“こすると消える”ボールペンのノック式。削りカスが出ないので、会議や打ち合わせにピッタリ!

●ボールペン選びにおすすめのキーワード その3:ペンの軸・ボディの太さ

バーディ
ステンレス製の油性ボールペン。小さめなので、スマートに携帯できます。

ドクターグリップ Gスペック
ロングセラーの“疲れを軽減する”シリーズ。安定感のある握りを実現したソフトグリップを採用。

●ボールペン選びにおすすめのキーワード その4:機能・特徴

ノック式加圧ボールペン ダウンフォースR
ノックをすると空気が圧縮!インクを押し出すので、上向きでも濡れていてもしっかり書けます。

ジュースアップ
激細なのに滑らかに書ける、ノック式のゲルインキボールペン。カラーバリエーションも魅力的。

フリクションボール3
3色がセットになった“こすると消える”ボールペン。1本で書き分けができて、ますます便利に!

●ボールペン選びにおすすめのキーワード その5:デザイン

オプト
スターダストやエナメルレザーなど、個性的なデザインが揃うボールペン。機能性も優れています。

アクロボール Mシリーズ
こだわりをさりげなく感じさせるデザインが好印象。握りやすく、書きやすいボールペンです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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